スター・ウォーズ

ライトセーバーのスポーツチャンバラについて

やぁ、同じくジェダイを志す同志よ。パダワンのヒデキです。

今日は、日本の「チャンバラ」という単語とライトセーバーについてわかったことを伝えていこうと思うんだ。

ところで「チャンバラ」っていう単語、今はあんまり聞くことがないね。

チャンバラの語源

チャンバラ、ちゃんばらは、刀で斬り合うこと、剣劇(けんげき)とも称される。 刀で斬り合う音、および様子を表す擬音に由来する副詞的語句ちゃんちゃんばらばらの略であり、剣戟シーンをクライマックスに置いた作劇をする日本の演劇・映画・テレビドラマ等を指す。

昔は、サムライや武将が刀で斬りあうことを「斬将(チャンチャン)」と呼ぶこともあったようなんだ。あちこち、ばらばらの場所で斬りあいの音が聞こえることから「ちゃんばら」という言葉が生まれたらしい。

スター・ウォーズに見るチャンバラ

さて、ことライトセーバーの運用、修行については、こんな場面が「チャンバラ」と言えるんではないかな。

資料では、「惑星ジオノーシスにメイス・ウィンドウ、ヨーダ率いるジェダイ騎士団が、囚われたパドメ議員、オビ=ワン、アナキンを救出に出向いた」とある。

さまざまなジェダイの「フォーム」を見ることができる、貴重な映像でもあるよ。

この数秒の映像の間に8人のジェダイが現れるんだけど、みんな独自の構えを持っているようなんだ。

僕らも、いついかなる非常時にも冷静に戦闘に対処できるようになっておきたいね。

こういう場面のことを「チャンバラ」と呼ぶわけだ。

スポーツチャンバラ

さて、日本では「スポーツチャンバラ」なるスポーツがあることを知ってるかい?いわゆる剣道やフェンシングと違って、もっとライトに武器での戦いを楽しもうという試みだ。

スポーツチャンバラ公式ホームページ

遊び道具として現代のようなテレビゲームが存在しなかった頃、友人達と遊ぶ遊びとしてチャンバラごっこがあった。男の子も女の子もみな、棒きれを探してきては剣に見立て、それでよくチャンバラごっこをしていた。しかし、時代は進み次第に「危険だ」「怪我をする」などと言われるようになるとともに、遊びも近代化して行きチャンバラごっこをする子供は少なくなった。そのような背景の中、1971年に田邊哲人により、より安全に、しかも健康的に、という観点から、小太刀護身道を基にルールや用具の開発が進められた。現在においても、進化し続けている。

ルールはいたって簡単で、十分な威力で相手の身体のどこでも良いので剣で叩く(斬る)というのである。つまり、「どこを打ってもよいが、どこを打たれてもいけない」。1人対1人で行う「対戦」から、1人対多人数、多人数対多人数といった多人数対戦の「乱戦」、より人数を増やして30人対30人や50人対50人の「合戦」といった対戦方式もある。また、より遊び心を付け加えた30人程度で行い、周りにいる全員が敵と想定し戦う「サバイバル」(=バトルロイヤル)がある。

非常に興味深い・・・対人で訓練するには持ってこいのようだね。

こういうブレード…というか柔らかい剣を使って戦うんだね。

ライトセーバーでチャンバラをするには

もちろん、ライトセーバーを使って修行がしたいよね。

まずはライトセーバーを入手しよう。

ライトに打ち合うマネをするくらいなら、こういうので良いかもしれないが…いや、しかし友よ。


やっぱりこれくらいのセーバーを準備したいだろう!?

まずはセーバーを入手できなければ始められないからね。

 

もし入手ができたら、Instagram等で練習風景を投稿してみると良い。思っている以上に多くいる地球のジェダイやパダワンが反応してくれるんだ。つながった仲間と集まって、練習してみる、そこからスタートじゃないかな。お勧めしたい。

 

では、今日もフォースとともにあらんことを!

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