スキル 遊び方

ライトセーバー剣技術の基礎1.中段の構え

こんにちは。ジェダイの騎士見習い、パダワンの東方です。

ライトセーバーを手に入れたは良いけど、どうやって本格的なスピンを身につけるのか?とりあえず広いところでブンブンしてれば良いのか?と思ってないですか?

きっと、スター・ウォーズのセーバーバトルにあこがれてライトセーバーを求めているのでしょうから、まずは入手して満足。ちょっと振ってみて満足。とは思います。

そこで、ライトセーバースピンを身に着けませんか?という、当ブログ「ライトセーバー剣道.com」からの提案です。ある程度練習すれば、きれいなセーバースピンは誰にでも身に着けられます。

ライトセーバースピンをしっかり練習し始めて60日目の動画です。

これくらいきれいに回せれば、かっこつくでしょ。

ライトセーバーの構え方

フォームについて

スター・ウォーズの設定では、ライトセーバーのフォームは7種類あります。フォームっていうのは日本語で言うと、剣の構え、ですね。西洋さまざまな剣術を参考にしているということで、ライトセーバーにおいてはこれが正しい、というものが存在しないと言えます。

そこで今日は、基本の持ち方と姿勢をお伝えします。
僕は、合気道を長くやっていたので、合気道の剣・素振りを元にしたフォームとなります。剣道の基本姿勢とそんなに変わらないはずです。これは劇中設定でもっとも基本となる「シャイ=チョー・フォーム」の基礎にもなりますので、最初に覚えておいて損はありませんね。

 

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【Lesson1】 ライトセーバーの構え方。中段の構え。 スターウォーズのライトセーバーは様々な剣技、格闘技からヒントを得て形(フォーム)が作られ、派生していると言われております。 いろんな姿勢、フォームが正解です。 僕のフォームは、合気道の剣術、合気道の杖術からの派生です。 利き手で、ライトセーバーの柄上部のくぼみ部分を持ちます。 利き手でないほうの手で、ライトセーバーの柄下部を軽く握ります。 ライトセーバーを握ったとき、切っ先を相手と対したときに喉元に向く角度に維持します。 利き手とは反対側の足を一歩引きます。この状態を、半身、と言います。右足が前に出た状態になるので右半身となります。 よくあるのが、ライトセーバーを持ったときに棒立ちになっていたり、足を左右に開きすぎたりしている例。打ち込み等、次の動作に繋がらないので、このフォームのときは常に半身を維持しましょう。

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コツは半身を意識すること

ライトセーバーの握り部分のこと柄、ヒルト、と言います。これを両手で握って終わり、という姿勢の人が多いようです。セーバーは前に向いているのに、棒立ちになっている状態です。これは非常にかっこ悪いので、極力避けましょう。

そこで、右足を半歩前に出すことで、すこし構えがそれっぽくなるんです。これを半身と言いますので、意識しましょう。

自然に構えられるようになるには、力を抜いてリラックスすると良いですよ。

 

いっぺんにたくさんお伝えしても、実行するのは難しいので、今日の記事ではいったんここまでです。次回は、スピンの基礎をお伝えします。

それでは。May the Force be with you.今日も良い一日を。

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