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30代の男性向け、食習慣見直しダイエット「カスタムダイエット」入門編

こんにちは、パダワンの東方です。僕についてはこちら

この記事では、僕が、6か月で10㎏減かつウエスト11cmダウンしたダイエット方法をお伝えします。

なぜこのブログでダイエット方法を伝えるのか

なぜこのライトセーバーのブログでダイエット方法をお伝えします。この方法は、あなたが、仕事で関わる人や友達、家族から「自分のコントロールができている自律心のある人」という印象を持ってもらえる方法だからです。

僕自身のことを少しお話しします。

僕のベスト体重はもともと58kgでした。中学校・高校のころ、バスケットボールをやっていて、そのときのベスト体重です。でも、社会人になって運動をしなくなりました。そのため、社会人3年目で+5kg、5年目で+10kg、もっとも体重があったときは70kgを超えていました。

もちろん、水泳やランニングなどの運動にハマった時期もあります。多いときは週に2回、プールに通って3km近く泳ぐということをしていました。でも、体重が減ったか?というと、減りませんでした。

そのまま35歳を過ぎて、ある意味、諦めていました。運動しても痩せないしなって。でも、ある方法をひとつ試したことがきっかけで、激しい運動をせず、適度な食事をとりながら、順調に減量に成功したのです。そして、得られた評価が「痩せましたね」ではなく「自分をコントロールしてるんですね」という言葉だったのです。

この方法はどんなダイエットか?

一般に、低糖質ダイエット、ローカーボンダイエット、置き換えダイエット、などと呼ばれる方法です。でも、うまく表現できなくて「カスタムダイエット」としました。カスタムとは「習慣」という意味です。30代の男性向けが自らの食習慣を見つめ直すことで、10kg減量を実現する方法です。

このブログの本題は「ライトセーバーの鍛錬によって、ジェダイ・マスターになる」ということを主な目的としています。ダイエットに合わせてライトセーバーの鍛錬、ライトセーバーの鍛錬に合わせてダイエット、をしていくことで、「自分のコントロールができる」というところをいっしょに目指しませんか?

まずは1か月で、最大3kg減量までのステップ

では、まず入門として、現在の体重から3kg減らすところを目指しましょう。早い人は1か月で落ちるはずです。たとえば80kgある人が77kgになる、70kgある人が67kgになるということ。これは、ものすごい努力をしなくてもおそらく最高3か月もあれば達成できるはずです。

逆に、60kgの人が57kgになるとか、55kgの人が52kgになるとかっていうのはおそらくこの方法は向きません。ご留意くださいね。

ステップ1.1週目 記録を取る

コンビニ食を食べた日を記録しましょう

手帳をお勧めします。コンビニに入って、おにぎりやパン、お弁当、麺類などを買って食べた日を記録してください。買った内容は詳しく記録しなくて大丈夫です。

外食(牛丼、ラーメン、定食屋など)をした日を記録しましょう

同じ手帳にメモをすることをお勧めします。同僚に誘われて昼に行った定食屋や、飲みに誘われて行った飲み屋とか、そういうものも記録してください。

この2つをしっかり手帳に記録しておきましょう。あとですぐに見直せることが大事ですよ。

この2つを記録することで「週に何回、外食しているか」を自覚することができます。もし余裕があれば、ごはん(白米、玄米関わらず)、パン(総菜パン、菓子パン)を食べたかどうかもメモしてください。

このダイエット方法は「自覚」がスタートです。1週目はペンと手帳だけあればOKですよ。

ステップ2.2週目 代わりの食べものを手配する

外食を何回していましたか?

例えばあなたが、コンビニ食を週に3回、外食を週に3回、していたとしましょう。合計6回ですね。

ここで2週目、少し工夫を入れます。このステップ1で記録した数字の分だけ「カロリーメイト4本入箱」を買ってください。店舗で買ってもよいですが、Amazonでのまとめ買いをお勧めします。

カロリーメイトを常に携帯してください。コンビニ飯を買いそうになったら代わりにカロリーメイトを食べてください。外食に入りそうになったら代わりにカロリーメイトを食べてください。一緒に飲むドリンクは炭酸水もしくはプロテインジュースをおすすめします。

大事なことは、カロリーメイトを食すことではなく、常に携帯することです。カロリーメイトに置き返した日は手帳に記録してください。

この目的は「食をコントロールできる食べ物を持っている」という自意識を持つことです、誘惑に駆られて牛丼屋に入ってしまうこともあると思いますが、まだ大丈夫です(牛丼を食べる回数を増やしてもいいということではありません)。

ステップ3.3週目 味気なさにはこれがお勧め

外食をカロリーメイトに変えると、すぐに空腹感があると思います。安心してください。とにかく、この空腹感を感じることが大事。

空腹感を感じたら「必要な栄養素はちゃんと採っている」と自分自身に向かって言ってみます。カロリーメイトにはビタミンなど身体に必要な栄養素が入っている食べ物です。

はい、リピート・アフター・ミー「必要な栄養素はちゃんと採っている」。

あなたがいま感じている空腹感は、単純に「量に満足していない」だけの空腹です。ここで、他のものを食べてしまうと、せっかく「コントロール」を開始したのに意味がなくなってしまいます。

それでも、味気無さとかはあると思うので、これだったら大丈夫という食べ物をご紹介します。

大豆スナック チリサルサ味

ファミリーマート

大豆スティック 塩味

大豆クランチチョコ

ローソン(ナチュラルローソン)

この3種類、実は僕、よく買って食べています。

ステップ4.4週目 良い体重計を購入して乗り、数字の写真を撮る

体重の記録を取るのは、ここから始めます。なぜかというと、最初から体重を量ると体重計ばかり気になってしまうからです。

入門編・最後のステップとして、体重計を買いましょう。ここまで「カロリーメイト」に置き換えることを続けられていたら、1kgから3kg、減っているはずです。もし減っていなかったら、手帳を見直してください。食べ過ぎているか、置き換えの量が少ないか、です。

デジタルの体重計を買って、乗りましょう。このように写真を撮っておいてください。このときの体重がスタート地点です。

まとめ

まとめます。

この方法は、運動なしで痩せられる方法ではありますが、楽に痩せられるという方法ではありません。自制心を鍛えるという要素が入っているからです。

しかし、この段階で自制心を鍛えておくことが、あとあと必ず役に立ちます。そのときが「ダイエット停滞期」なのですが、この攻略方は上級編でお伝えします。次回の中級編では、入門編で身に付けたこの「カロリーメイトに置き換える習慣」を続けるコツをお伝えします。

 

今日もフォースとともにあらんことを。

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