買い方・選び方

入手したライトセーバーのサイズを比べてみた

こんにちは。ジェダイの騎士見習い、パダワンの東方ヒデキです。

今日は、入手したライトセーバーの長さの比較をしてみます。

ていうのは、ライトセーバー・カスタムライトセーバーって基本的にアメリカ、海外の人が持つ前提で作られてるので、いざ買ってみて、「これは大きいぞ」みたいなことあるんですよ。

小柄な女性や身長の低いお子さんが、長いものを入手してしまうとうまく練習できませんし、大柄な人が短いものを入手してしまってもバランスが悪くて、練習しにくいです。

せっかく買うライトセーバーですから、サイズを把握して、なるべくぴったりしたものを選びましょう。

ウルトラセイバーズ グラブバッグ 32インチ

写真の左です。身長165センチの僕には、結構長めに感じるブレードです。32インチはおよそ81.3cmです。ヒルトも太めで、手の小さい僕には、片手で握るにはけっこうきつい。ボタンスイッチの上にくびれ部分があるので、ここをうまく使うことでスピンができるようになりました。

ウルトラセイバーズ グラブバッグ 24インチ

上記、写真の右側です。32インチに比べれば短いですが、短すぎだったりします。お子さん用じゃないか?と思う長さです。女性はこれでも良いかも…と思ったけど、短くてコスプレにもチャンバラにも向かない感じがします。

ちなみに僕の持ってるのはスリムヒルトと言って細めに作られていて、握りやすいです。

ウルトラセイバーズ ダークイニシエイト 30インチ

アメリカのウルトラセイバーズから直接購入した「ダークイニシエイトv4」。デフォルトのブレード長さが30インチだったんです。特に変更せずに注文しました。

30インチのブレードは、僕には丁度良い長さで、スピンさせたときのバランスがすごく良いです。身長170cmくらいまでは、30インチがバランス良いはず。

YDDセイバー ヤングリングセイバー

ブレード直径が7/8インチというあまり馴染みのない細さです、長さは72cm。このブレード直径に合わせて作っているせいか、非常に細身なヒルトなのがポイント。ブレードの長さとしては持った感じ、短くもなく、長くもなく。軽さも相まって、僕が持っているセーバーの中で、扱いやすさとしては群を抜いています。

同じくYDDセイバーの「ジーニアス」。同じく、ブレード直径が7/8インチですが、こちらのヒルトはゴツゴツしたデザインで、スピンすると指に当たって振り回しにくいです。

参考比較 木刀

左は僕が合気道の剣の型を練習するのに使っている木刀。比較するとこんな感じで、ウルトラセイバーズグラブバッグ32インチのほうが若干長いんですね。僕にとって長いセーバーが使いにくいのは、使い慣れた木刀よりも長いからなのかも。

僕自身はこれで合気道の剣の型をずっと練習してきたのもあり、この木刀はとても取り回しのしやすいサイズなんです。

参考比較 杖

合気道の杖術(じょうじゅつ)で使っている杖との比較をしてみました。杖自体は130cmあります。

ウルトラセイバーズのダークイニシエイト、YDDセーバーのジーニアスはダブルブレード=ライトセーバーにできるので、比較をしてみましたが、写真からもわかる通り、ダブルブレードライトセーバー、すごーく長いです。

まとめ、並べてみた

持っているセーバーをすべて並べてみました。壮観!

練習用のものを集めている感じなので、そのうちスターウォーズのモデルが欲しいなーと思ってます。

終わりに

僕の入手したセイバーの情報が、あなたのセイバー選びの参考になればありがたいです!

 

今日もフォースとともにあらんことを。

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